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プログラマSE職

より安全で効率的な
医療現場を作る
「医療に関わるものづくり」

プログラマSE職
2016年度入社 プログラマSE職 工学部卒
強みはスピーディで現場に直結する開発力
プログラマSE職

大学時代から医療業界に興味を持っており、SEとして医療の現場に貢献したいと思っていました。
新入社員研修を終えプログラマSE職として開発部門に配属されましたが、コンサルタントSE職の仕事をしてみたい人をプログラマSE職から募集していた際に、自分の経験になるならと考えて挑戦することにしました。そのため現在は、開発と導入の両面から薬局のシステムに関わっており、仕様の作成・実装、検証を行うプログラマSE職の仕事をしながら、コンサルタントSE職として病院へ赴き、病職員様とシステムの導入に関する検討などを話し合ったり、システム操作のアドバイスを行っています。
この時の検討で生まれた仕様は、既存のシステムの拡張で対処する場合もありますし、需要が高いと判断されるものに関しては社内で検討した上で、新規に開発することもあります。当社は、開発・営業・導入・保守の全てを自社で行っており、さらに新大阪の本社にその機能が全て集約されているので、こうしたシステムの改修や検討が非常に早く、また意思疎通に無駄がないのが大きな強み。コンサルタントSE職が現場で聞いてきた内容を翌日すぐに検討できるといった光景が日常的に見られますし、それによってシステムのリニューアルや進化するスピードも非常に早いと思います。

要望の根底にある問題や背景を見極める重要性
プログラマSE職

病職員様からは、非常に多くのご要望をいただきます。その時に大切なのはご要望の中から「根本的に問題を解決するにはどうしたら良いのか」を考えること。ただ機能を実装、拡張するのではなく「こんなことがしたい」という要望に対して「なぜそれが必要なのか」「どういった業務で使うのか」「そもそもその機能が欲しい背景は何か」などを見極めることができれば、限られた期間や仕様の中で病職員様が本当に求める仕様が実現します。ヒアリングのためのコミュニケーション力や経験・判断力が必要ですがやりがいのある仕事です。
そうして自分が対応した一つ一つの機能が病職員様の役に立つのを見たり、システムの操作方法を説明した時に「これはすごい!」と感動していただくのが、一番嬉しいですね。これも、開発の現場と、医療の現場双方を行き来できる今の仕事の魅力だと感じています。

まだシステム化されていない業務に挑戦していきたい

病院の仕事が効率化されたり、患者様に適切で素早い診断が下せるシステムを作ること。それは今より多くの人の命を救うことにつながります。
しかし、現在の医療の現場にはまだまだシステム化できていない部分がたくさん残っているのも事実。それらを見つけ新たなシステムを開発し提供していくのが私の目標です。ずっと自分の夢であった医療現場という人の命に関わる職場で、少しでもミスを防ぐ、安全なシステムづくりを続けてきたいと思います。
これから当社を目指すみなさんも、医療IT業界に興味があればぜひ当社を目指してみてください。私だけでなく、経験豊かで技術力のある先輩方がみなさんをサポートします。一緒に医療の発展に貢献してみませんか?

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