教育制度・キャリアアップ
System
内定から入社までの間に複数回の研修に参加。
マナーや医療ITの基礎知識、 社会人基礎力など、社会人として働くことについても意識づけを行います。 また、入社前からたくさんの同僚と関わる中で親睦を深めることが出来ます。
入社後は約3ヶ月にわたって新入社員研修を実施しています。最初の約3週間は、パソコンの使い方やタイピング、会社のルール、電話対応・名刺交換の方法などをグループワークを交えて学びます。その後、約3週間は病院やシステムに関する知識を深めます。最後は職種に分かれて、営業職とコンサルタントSE職はシステムの操作説明を、プログラマSE職はプログラミングに関する研修を行います。
入社1年目の後期に実施するフォローアップ研修では、これまで働いてきた中で感じたことや実際の体験を同僚とグループワークを通して共有し、今後のどのように考え行動していくべきかを話し合います。
入社2年目の後期に実施。3年目になると後輩が増えて教育や指導を任される機会多くなるため、責任についてや、後輩への適切な対応が出来るようハラスメントなどの知識も深めます。
役職に就く社員が増え始める4年目に、後輩をマネジメントするために必要な事や 会社について理解しておくべきことを学びます。
研修以外にも、社内では活発に勉強会が行われます。勉強会ではシステムに関する知識や、ビジネスパーソンとしての必要な能力を学ぶことができます。また経験豊富な外部の講師を招いた勉強会も実施しています。
社員のスキルアップを支援するため、資格報奨金の制度があります。 医療情報基礎知識検定」や「医療情報技師」など医療系の資格や「基本情報技術者試験」やMicrosoft系の開発・ITに関する資格「日商簿記」や「個人情報保護士」といった管理部門系の資格など113種類が対象となります。
当社では年功序列ではなく、努力し実績を残した社員が役職に就くことができます。 早い方で3年目から役職に就く社員も存在します。
1年目は主にプログラマーとして仕事に取り組みます。さらに経験を重ね、早ければ2年目から仕様書の作成などを行うシステムエンジニアにステップアップをしてもらいます。自社開発を行う当社においては、上流工程から下流工程まで全てに関われる点も仕事の魅力。さらにキャリアを積んでいくことでプロジェクトの責任者や、複数のチームを管理する立場へと成長していきます。他にも、AIなどの最新技術を研究するチームへの配属や、新入社員教育担当者などへの道もあります。
1年目は先輩の業務サポートから始まり、操作の説明や打ち合わせを行います。2年目には、いくつかの診療科・部門を担当するなど業務の幅が広がっていきます。4～5年目になると、担当する病院のチームをまとめる「メイン担当者」にステップアップ。メイン担当者の業務では、チームの進捗管理はもちろん、病職員様と重要な打ち合わせも担当します。
配属後はテレアポやコンサルタントSE職のヘルプを経験しながら、営業職として医療とシステムの知識を付けます。
経験や知識を積み重ねながら、先輩との同行を経てゆくゆくは、全国にある病院へ出張し、システムの販売を行います。コンサルタントSE職から営業職へのキャリアチェンジも可能です。
入社後すぐは電話対応などの仕事から始めてもらいます。
どの職種も仕事の幅が広いため、出来ることを少しずつ増やしていき、 ゆくゆくは会社の経営に関わる責任のある役職へとステップアップしていきます。当社の業務は全てチームで行っているため、このチームをまとめる責任者へとキャリアを進めていくことになります。